太平洋戦争4
太平洋戦争4(昭和19・20/1944・1945)
* admin *
[
6
] [
7
] [
8
] [
9
] [
10
] [
11
] [
12
] [
13
] [
14
] [
15
] [
16
]
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2024/11/22 (Fri)
大航空の歌
作詞 西條八十
作曲 佐々木俊一
見よ見よ大空に荒鷲が
撃ちてし止まん翼もて
描く亜細亜の新歴史
世界は明け行く日本の
翼 翼 輝く翼
高く羽ばたく翼より
迎えば敵無し皇軍の
勇む翼の感激に
誰か涙を流さざる
続けや若人雲蹴って
翼 翼 輝く翼
空は亜細亜を興す道
想えば天孫降臨の
空は御民の故郷ぞ
世界照らさん日の丸を
雲居に進めん時は今
翼 翼 輝く翼
挙れ一億大空へ
PR
2007/12/12 (Wed)
1944(昭19)
トラックバック()
コメント(0)
▲
ああ紅の血は燃える 学徒動員の歌
作詞 野村俊夫
作曲 明本京静
花も蕾の若桜
五尺の生命ひっさげて
国の大事に殉ずるは
我等学徒の面目ぞ
ああ紅の血は燃ゆる
後に続けと兄の声
今こそ筆を投げ打ちて
勝利揺がぬ生産に
勇み立ちたるつわものぞ
ああ紅の血は燃ゆる
君は鍬執れ我は鎚
戦う道に二つ無し
国の使命を遂ぐるこそ
我等学徒の本分ぞ
ああ紅の血は燃ゆる
何を荒ぶか小夜嵐
神州男児ここにあり
決意一度火となりて
護る国土は鉄壁ぞ
ああ紅の血は燃ゆる
2007/12/12 (Wed)
1944(昭19)
トラックバック()
コメント(0)
▲
突撃喇叭鳴り渡る 一億総決起の歌
作詞 勝承夫
作曲 古関裕而
勝って逢おうと誓って征った
友の襟が目に沁みる
俺も名もあるあの旗を
踏み躙らせてなるものか
止むに止まれぬ総決起
突撃喇叭だどんと行け
祖先以来の日本刀が
切って捨てよと叫ぶのだ
迫る鬼畜の米英を
太平洋に叩き込め
止むに止まれぬ総決起
突撃喇叭だどんと行け
俺の覚悟は日の丸襷
きっと守るぞこの職場
数を頼んで来るならば
数でも勝とう大和魂
止むに止まれぬ総決起
突撃喇叭だどんと行け
2007/12/12 (Wed)
1944(昭19)
トラックバック()
コメント(0)
▲
今ぞ決戦
作詞 藤浦洸作
作曲 明本京静
男命の散るときは
香りゆかしき若桜
「今ぞ決戦」勇んで立てば
何の刃向う敵があろう
死ぬも生きるも国の為
士気は凛々しく天を衝く
「今ぞ決戦」結んだ唇の
断の一文字貫くぞ
戦勝つには胆と熱
燃えて火となる闘魂だ
「今ぞ決戦」元気で征けと
叫ぶ先輩血の声だ
南の極み北の果て
思え勇士の敢闘を
「今ぞ決戦」心も堅く
築け東亜の共栄圏
2007/12/12 (Wed)
1944(昭19)
トラックバック()
コメント(0)
▲
勝利の日まで
作詞 サトウハチロー
作曲 古賀政男
丘にはためくあの日の丸を
仰ぎ眺める我等の瞳
いつか溢るる感謝の涙
燃えて来る来る心の炎
我等は皆力の限り
勝利の日まで勝利の日まで
山で斧振る翁の腕も
海の若者櫓を漕ぐ腕も
町の工場の乙女の指も
今日も来る来る御国の為に
我等は皆力の限り
勝利の日まで勝利の日まで
雨の朝も吹雪の夜半も
思うは一つただただ一つ
遠い戦地と雄々しき姿
浮かび来る来るほほえむ顔が
我等は皆力の限り
勝利の日まで勝利の日まで
空に飛び行く翼に祈り
沖をすぎ行く煙に誓う
国を挙げてのこの戦に
湧いて来る来る撃ちてし止まん
我等は皆力の限り
勝利の日まで勝利の日まで
2007/12/12 (Wed)
1944(昭19)
トラックバック()
コメント(0)
▲
ブログ内検索
カテゴリー
未選択 ( 9 )
1944(昭19) ( 81 )
1945(昭20) ( 26 )
リンク
明治維新
日清戦争
日露戦争
満州事変
日中戦争1
日中戦争2
日中戦争3
日中戦争4
太平洋戦争1
太平洋戦争2
太平洋戦争3
太平洋戦争4
忍者ブログ
// [PR]
template
ゆきぱんだ
// Copyright:
太平洋戦争4
All Rights Reserved