太平洋戦争4(昭和19・20/1944・1945)
作詞 百武平八郎
作曲 井上真之介
ああ神州は永久なれど
突如と降る大詔に
涙を飲みて星影を
仰ぎし八月十五日
時に利あらず騅行かず
正義に起てる皇軍も
衆寡の勢いいかにせん
矛を収むる止むぞなき
君が御楯と国を出で
七十年の伝統の
籠もる聖地に健児等が
集いし弥生の末つ方
朝な夕なに五ヶ条の
教勅畏み武を奮い
破邪の剣を研ぎにけり
刻苦の励み幾月ぞ
よし学び舎を出ずるとも
思いは馳せん振武台
世は渦巻きに乱るとも
高く捧げん大詔勅
忘るるなかれこの恨み
偲べ散りにし特攻隊
衆敵受けて南冥に
露と消えにし神兵を
忍びに忍び耐えに耐え
悲痛の尊畏みて
今日の恨みを返すべき
時をば待たん大和魂
御稜威輝く堂々の
無敵皇軍築くべく
光明共に目指しつつ
合い携えて行かんかな
作曲 井上真之介
ああ神州は永久なれど
突如と降る大詔に
涙を飲みて星影を
仰ぎし八月十五日
時に利あらず騅行かず
正義に起てる皇軍も
衆寡の勢いいかにせん
矛を収むる止むぞなき
君が御楯と国を出で
七十年の伝統の
籠もる聖地に健児等が
集いし弥生の末つ方
朝な夕なに五ヶ条の
教勅畏み武を奮い
破邪の剣を研ぎにけり
刻苦の励み幾月ぞ
よし学び舎を出ずるとも
思いは馳せん振武台
世は渦巻きに乱るとも
高く捧げん大詔勅
忘るるなかれこの恨み
偲べ散りにし特攻隊
衆敵受けて南冥に
露と消えにし神兵を
忍びに忍び耐えに耐え
悲痛の尊畏みて
今日の恨みを返すべき
時をば待たん大和魂
御稜威輝く堂々の
無敵皇軍築くべく
光明共に目指しつつ
合い携えて行かんかな
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